• "予算確保"(/)
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  1. 甲府市議会 1996-09-01
    平成8年9月定例会(第1号) 本文


    取得元: 甲府市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-20
    検索結果一覧 トップページ 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成8年9月定例会(第1号) 本文 1996-09-06 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 13 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯議長小野雄造君) 選択 2 : ◯議長小野雄造君) 選択 3 : ◯議長小野雄造君) 選択 4 : ◯議長小野雄造君) 選択 5 : ◯議長小野雄造君) 選択 6 : ◯議長小野雄造君) 選択 7 : ◯依田敏夫選択 8 : ◯議長小野雄造君) 選択 9 : ◯議長小野雄造君) 選択 10 : ◯議長小野雄造君) 選択 11 : ◯議長小野雄造君) 選択 12 : ◯市長山本栄彦君選択 13 : ◯議長小野雄造君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:            午後1時00分 開 会 ◯議長小野雄造君) ただいまから平成8年9月甲府市議会定例会を開会いたします。            午後1時01分 開 議 2: ◯議長小野雄造君) これより本日の会議を開きます。  報告事項を申し上げます。  本定例会提出する議案につき、市長から通知がありました。  提出議案は、議事日程記載のとおりでありますので、朗読を省略いたします。  次に、市長から議会に報告すべき事項であります報第12号から報第15号までの4件が提出されました。  既に各位のお手元配付いたしてありますので、御了承を願います。  次に、平成7年12月4日提出陳情第7-4号外6件について、提出者からお手元配付別紙のとおり、取り下げしたい旨の申し出がありました。  この件は、議事日程記載日程第4でありますので御了承願います。  次に、依田敏夫君外5名から甲議第11号 道路整備予算確保に関する意見書提出についてが提出されました。  印刷の上、お手元配付いたしてありますので、御了承願います。  次に、監査委員から平成8年4月末、5月末、6月末及び7月末の例月出納検査報告書提出されました。  お手元配付いたしてあります報告書により、御了承願います。  次に、平成8年6月定例会以降、全国、関東及び県下市議会議長会会議が開催され、随員とともに出席いたしました。  会議の概要につきましては、お手元配付いたしてあります報告書により御了承願います。  次に、上田英文君は一身上の都合により、森沢幸夫君、岸本代表監査委員保坂選挙管理委員長公務出張のため、本日欠席する旨の届け出がありました。  以上で報告を終わります。  これより日程に入ります。
     日程第1 議席変更についてを議題といたします。  今回、会派の異動に伴い、議席の一部を変更いたしたいと思います。その議席番号及び氏名を職員に朗読いたさせます。           (書記、議席番号氏名朗読)  29番 清水節子君を 30番へ  30番 依田敏夫君を 31番へ  31番 堀口菊雄君を 29番へ  以上です。 3: ◯議長小野雄造君) お諮りいたします。  ただいま朗読したとおり、議席の一部を変更することに御異議ありませんか。          (「異議なし」と呼ぶ者あり) 4: ◯議長小野雄造君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま朗読したとおり議席の一部を変更することに決しました。  それでは、ただいま決定いたしました議席にそれぞれお着きを願います。  次に、日程第2 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員には、会議規則第167条の規定により     依 田 敏 夫 君     山 村 勝 一 君     秋 山 雅 司 君 を指名いたします。  次に、日程第3 会期決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。  今期定例会は、招集の日から9月13日まで8日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」と呼ぶ者あり) 5: ◯議長小野雄造君) 御異議なしと認めます。  よって、今期定例会会期は8日間とすることに決しました。  次に、日程第4 陳情書取り下げについてを議題といたします。  本件は、お手元配付別紙のとおり、陳情第7-4号 最低保障年金制度の創設について外6件について、陳情人から取り下げたいとの申し出がありました。  お諮りいたします。  陳情第7-4号、陳情第7-5号、陳情第7-6号、陳情第7-7号第2項、陳情第7-8号、陳情第7-9号及び陳情第7-10号については、会議規則第19条第1項の規定により、申し出のとおりこれを承認することに御異議ありませんか。          (「異議なし」と呼ぶ者あり) 6: ◯議長小野雄造君) 御異議なしと認めます。  よって、陳情第7-4号外6件の取り下げは、承認することに決定いたしました。  次に、日程第5 甲議第11号を議題といたします。  依田敏夫君から提案理由説明を求めます。  依田敏夫君。            (依田敏夫君 登壇) 7: ◯依田敏夫君 案文の朗読をもって提案理由説明にかえさせていただきます。  道路整備予算確保に関する意見書(案)  道路は、国民の暮らしを支えるとともに、産業、経済活動の基盤となり、活力ある地域づくりを実現するための最も基本的な施設である。  しかし、わが国の道路整備は依然として立ち遅れており、市街地及びその周辺部における通勤時間帯を中心とした渋滞は慢性化し、市民の日常生活にも支障を来している。  このことから、生活の豊かさやゆとりを実感できる生活環境の創造、地域間相互の交流、連携を強化するためには、高速道路や国道はもとより、市町村道に至るまでの体系的な道路整備は是非とも必要であり、引き続き道路整備の促進が求められている。  よって、第11次道路整備5か年計画の完全実施を図り、来るべき21世紀に向けた望ましい道路網が実現されるよう、次の事項を強く要望する。 1 道路整備促進のため、道路特定財源諸税の現行税率を堅持するととも  に、国及び地方の道路整備財源を確保すること。 2 道路整備の緊急性、重要性を深く認識されるとともに、平成9年度予  算編成に当たっては、道路整備予算を重点的に確保すること。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書提出する。  平成8年9月6日                 甲府市議会  あて先は、内閣総理大臣、大蔵大臣、建設大臣、自治大臣であります。  なお、字句の修正等については議長に委任いたします。 8: ◯議長小野雄造君) 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか───質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」と呼ぶ者あり) 9: ◯議長小野雄造君) 御異議なしと認めます。  よって、甲議第11号については、委員会の付託を省略することに決しました。  これより、本案を起立により採決いたします。  本案は、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。             (賛成者 起立) 10: ◯議長小野雄造君) 起立多数であります。  よって、甲議第11号については、提案のとおり可決いたしました。  ただいま可決いたしました甲議第11号の意見書については、条項、字句、その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに御異議ありませんか。          (「異議なし」と呼ぶ者あり) 11: ◯議長小野雄造君) 御異議なしと認めます。  よって、さように決しました。  次に、日程第6 議案第65号から日程第17 議案第76号までの12案を一括議題といたします。  市長から、上程議案全部に対する提案理由説明を求めます。  市長 山本栄彦君。           (市長 山本栄彦君 登壇) 12: ◯市長山本栄彦君) 本日ここに、平成8年9月市議会定例会が開催されるにあたり、提出議案説明に先立ち、過日来、議員各位並びに市民の皆様に御心配をいただいております、平成7年度におきまして施工いたしました国母五丁目地内の四分川第三排水区雨水渠工事に関する経緯と、その措置等につきまして、御説明をさせていただきます。  まず、当該雨水渠工事につきましては、たび重なる雨水による浸水被害から安心して生活できる住環境を整備されたいとして、平成7年6月、上小河原町西部自治会長から雨水渠新設の要望にあわせ、これに係る用地については、公衆用道路敷地として市に無償提供する旨の申入れがあったものであります。  これを受けました下水道部におきましては、建設部道路管理課において、当該用地が公衆用道路として、市への帰属手続きが進行し、当然これが完了するものとの判断のもとに、本年1月、下水道部長による施工決定のうえ、2月19日、当該用地の両側への雨水渠新設工事に着手、3月28日に完成したものであります。  しかしながら、この施工決定にあたりましては、本工事が都市計画法の規定による開発指導要綱に基づく開発行為及び建築基準法に基づく道路位置指定等の行為に属するか否かの確認、さらには、法定外道路としての市への帰属基準などとの整合性の確認等を行うべきところ、前段申し上げましたように、関連する手続きは、既に進行中であるとの思い込みから、関係部局との綿密な内部協議を欠くという事態が生じたものであります。  その結果、本来、当該雨水渠ルート内の公衆用道路の新設に係る工事は、その当事者が施工し、工事完成後に市に帰属されべきものであるにもかかわらず、雨水渠を二つのルートで市の事業として施工したため、そのルート内の用地すべてが法定外道路としての形態を成し、市への帰属基準である「既に道路としての形態があること」を満たすものとなったのでありますが、このことは、行政の公正・公平を確保する上から、不適切であるものと判断したところであります。  したがいまして、こうした行政の公正・公平を期すためには、市民の指導・監督的立場にある行政みずからが襟を正さなければならないとの考えのもとに、このほど、当該工事によって設置いたしました二つのルートの雨水渠のうち、北側ルートにつきましては、そのまま雨水渠としての効用を機能させるための継続工事として、その上流部を完成させる一方、南側ルートの一部で、明らかに道路の形態のもとをなしている畑地部分の雨水渠56.3mにつきましては、これを撤去し、原形の畑地に復することが適当であるとして、去る9月2日、この撤去工事を完了したところであります。  以上、本件に係る経過とその措置につきまして、御説明させていただきましたが、今回のこうした行政判断の過ちにつきましては、地域の皆様をはじめ市民の皆様に対して、心からお詫びを申し上げるとともに、今後再びこのようなことのなきよう、私をはじめ全職員が心を戒め、後日に不公正行政の禍根を残さず、20万市民の信頼にこたえるよう行政執行に邁進してまいりますことをお誓い申し上げ、あわせて、御了承賜りますようお願い申し上げる次第であります。  それでは、本日の市議会定例会に提案いたしました案件につきまして、その大要を御説明申し上げます。  まず、議案第65号「平成8年度甲府市一般会計補正予算(第3号)」につきましては、歳出において、第2款総務費は、弁護士の報償費に係る一般管理費、旧黒平小学校校舎等解体工事に係る財産管理費及び甲府駅周辺シビックコア地区形成検討事業に係る企画費並びに平成7年度生活保護費等国庫支出金の精算返還金に係る諸費を追加するための補正であります。  第3款民生費は、在宅高齢者等食事サービス事業に係る老人福祉費及び心身障害者小規模通所授産施設助成事業に係る精神薄弱者福祉費等を追加するための補正であります。  第4款衛生費は、精神障害者共同作業所通所訓練事業助成に係る保健衛生総務費を追加するための補正であります。  第5款労働費は、労働福祉事業に係る労働諸費を追加するための補正であります。  第6款農林水産業費は、農政普及事業、米消費拡大推進事業に係る農業総務費及び農道等整備事業等に係る農地費並びに中央卸売市場事業会計への繰出金等を追加するための補正であります。  第8款土木費は、市道側溝整備事業に係る道路新設改良費、一般河川改修事業等に係る河川水路費、市街地再開発事業推進に係る開発指導費、寿宝地区土地区画整理事業に係る土地区画整理費及び緑が丘スポーツ公園整備事業に係る公園建設費並びに平成8年度公営住宅等建設事業(里吉団地)に係る住宅建設費等を追加更正するための補正であります。  第9款消防費は、非常備消防費を追加するための補正であります。  歳入につきましては、第1款市税、第10款国庫支出金、第11款県支出金、第15款繰越金、第16款諸収入、第17款市債を追加更正するための補正であります。  継続費の補正は、公営住宅等建設事業(里吉団地)に係る事業費総額及び年割額を変更するものであります。  地方債の補正は、起債充当事業費の借入限度額を変更するものであります。  次に、議案第66号「平成8年度甲府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳出において、第1款総務費は、総務管理費及び徴収費を追加し、第3款老人保健拠出金は老人保健医療費拠出金等を追加するための補正であります。  歳入につきましては、第4款国庫支出金及び第10款繰越金を追加するための補正であります。  次に、議案第67号「平成8年度甲府市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳出において、第1款総務費は、平成7年度支払基金交付金等の精算に伴う返還金を追加するための補正であります。  歳入につきましては、第5款繰越金を追加するための補正であります。  次に、議案第68号「平成8年度甲府市中央卸売市場事業会計補正予算(第1号)」につきましては、収益的支出において、営業外費用を追加するための補正であります。  収益的収入につきましては、営業外収益を追加するための補正であります。  次に、議案第69号「甲府市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について」は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、非常勤消防団員等の公務災害補償について、補償の額の算定の基礎となる補償基礎額及び葬祭補償の額の引き上げを行うための一部改正であります。  次に、議案第70号「甲府市消防団員退職報償金支給条例の一部を改正する条例制定について」は、消防団員等公務災害補償等共済基金法施行令の一部改正に伴い、非常勤消防団員の退職報償金の支給額の引き上げを行うための一部改正であります。  次に、議案第71号「甲府市市立の高等学校及び幼稚園の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、市立の高等学校及び幼稚園の学校医等の公務災害補償について、葬祭補償の額の引き上げ及び遺族補償一時金の額の算定に係る規定の整備を行うための一部改正であります。  次に、議案第72号「甲府市市営住宅条例の一部を改正する条例制定について」は、新たに市営住宅を設置し、当該市営住宅の家賃の額を定めるための一部改正であります。  次に、議案第73号「町の区域の変更について」は、甲府市住吉土地区画整理事業の実施に伴い、本市の町の区域の一部を変更するため、地方自治法第260条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。
     次に、議案第74号「市道路線の認定について」は、丸の内三丁目12号線を市道に認定し維持管理を行うため、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。  次に、議案第75号及び議案第76号の「市道路線の変更認定について」は、中央道側道10号線及び中上今井線の変更認定を行うため、道路法第10条第3項の規定により議会の議決を求めるものであります。  以上が、本日提案いたしました案件の大要であります。  御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。 13: ◯議長小野雄造君) 以上で説明は終わりました。  9月7日、8日は、会議規則第10条の規定により本会議を休会いたします。  休会明け本会議は、9月9日午後1時から 開会、提出議案全部に対する質疑及び市政一般質問を行います。  本日はこれをもって散会いたします。            午後1時24分 散 会 発言が指定されていません。 Copyright © Kofu City, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...